どこまでも高くそして小さな空
ひな祭りに続いて端午の節句のイベントです。
ひな祭りは女の子に変身できる菱餅だったから端午の節句は男の子に変身できる柏餅かなぁ、とか言っていたのですが、まさしくそのとおりじゃないですか(笑)。
イベントの内容は「レベル制限を受けた状態でフィールドにいる侍NPCを追い掛け回す」というものなんですが、レベル制限中(ヴァナ時間3日間)は他のmobから襲われないという仕様です。てことは、この仕様を使えば、
「倉庫キャラを三国から安全にジュノまで運べちゃう」
わけですね。というわけでいい機会なので、バス倉庫をジュノまで徒歩で輸送して天晶堂に入会させることにしました。これでジュノでわさびが売り切れててもバス倉庫で買えるようにしようという狙いです。
レベル1のキャラで南グスタ→北グスタ→コンシュタット→パシュハウ→ロランベリーと歩いてジュノを目指します。
風の音、雨の音、フィールドの音楽が聞こえます。猫の移動はデジョン・テレポ・チョコボ・飛空挺駆使なので、移動中にアルテパとヨアトル以外の音楽を聞く事はめったにありません。ロランベリーの音楽って切なくていいですね。
ジュノ下層に到着して用を済ませたあと、ぼんやりと下層を行き交う人たちを眺めていました。猫が普段見慣れている風景なのに、倉庫キャラを使っているだけでなんだか新鮮に見えます。
みんな豪華で綺麗な装備だなぁ。
競売のカウンター前までたどりつけないぐらい、人がたくさんいる。
今、はじめてジュノに着いたら、いったいこれからどんな冒険が待っているんだろう、って思うんだろうね。あれもこれもやりたい、って思うんだろうね。
最近猫で思うこと。
釣りと調理とお店やさんごっこぐらいしかやりたいことがもうないんですよね。ミッションの追加はやりたかったけど、それももう終わっちゃったし。あとは裏闇王を倒すことぐらいでしょうか。
ENMとかメリポとか誘われて行くんだけど、でもどこかで「釣り行かないと、もう○○の在庫がない」って思ってる自分がいる。誘われるのはうれしいし、行けばその時間は楽しいので、決していやいやつきあってるってわけじゃないんだけど、それで釣りする時間がなくなる→バザーの補充ができなくて後でいらいらしたりとかね。だからといって誘いを断って釣りをしていても、やっぱりあんまり楽しくないわけで。
両方できるぐらい時間がたっぷりあればもちろん何の問題もないのだけど。
建物の隙間から小さな空を眺めながら、もうそろそろ限界なのかな、とふと思う。
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