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アーカイブ: 2006/05

Warhorse Hoofprint

結局、1日ワジャームを探し回っても見つからず。
翌日、ゼオルム火山のI-10で見つけました。

該当の場所にポイントがあるという情報を見たのが5/5 15:00過ぎ。
(二十日余月・闇曜日からあるという情報でした)
その後、21時過ぎ(二十六夜・闇曜日)まで断続的に監視していましたが、ポイントの移動はありませんでした。さらに時間が経過して23時過ぎにも同じ場所にあるのを確認したので、半日近く同じ場所にあったことになります。

また、その間ビシージが1回発生しましたが(トロール傭兵団Lv5)、ポイントの消滅や移動はありませんでした。

以下はネ実アサルトスレにあった座標情報。

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レべロス補給作戦・3度目の正直

アサルトの話を全然書いていないのですが、なんだかんだで毎日行ってます。殲滅戦だけかと思っていたら、宝探し、穴掘り、護衛など、いろんなバリエーションがあっておもしろいですね。むしろ殲滅戦系のやつは6人で行くと難易度低すぎてちょっとつまらないかも。

さて、アサルトのシステムですが、監視哨にお遣いをすませて二等傭兵になれた時点では、各監視哨につき1つ、合計5種類の作戦しか受けることができません。全ての作戦を1回ずつ以上成功させて、なおかつアトルガンミッションを「傭兵のつとめ」(※)まで進めると、ナジャ社長のところで一等傭兵昇格試験が発生します。これは、アイテムを要求されるだけなので、取ってくるなり競売で買ってきて渡せばすぐに昇格して、一等傭兵用の作戦合計5種類を新たに受けることができるようになります。
※もしかしたらもう少し前でもいいのかもしれませんが、ミッションの進度によって発生する場合としない場合があることは確実です(一緒に全部クリアしたのにミッションを最後までやっていなくて一人だけ試験が発生しなかった人がいた)。

一等傭兵用だからといってもらえる作戦戦績が多いとか難易度が上がるということはないのですが、1つだけ他とは段違いの難易度の作戦があります。それが、

レベロス補給作戦

他は全て1回でクリアできたのですが(運が悪いとはまりそうなものも2、3ありましたが、それも運良くクリアできました)これだけは2回失敗。3回めでようやくクリアできました。

レベロス補給作戦
作戦目標 先遣部隊全将兵への糧食の配給
作戦指令 レベロス風穴に向かった先遣部隊が、敵の強固な防衛部隊と遭遇し、現在膠着中との報告が入った。長期戦も想定される。アサルト要員は速やかに兵糧を受領して、風穴に侵入。先遣部隊の全将兵に、糧食を配給せよ。


レベロス風穴に入ると、入口に食糧供給係のNPCがいます。また、奥にはNPC12人が、数グループに分けて配置されています。入口の人から食べ物を受け取り(白パン、豆のスープ、バイソンジャーキー、クァールサンド、バイソンステーキのうちいずれか1つ)、奥にいるNPCに届けます。1回にもらえる食べ物は1つだけなので、渡したらまた入口に戻って届けに行く、という作業を繰り返します。

と書くとすごい簡単そうなんですが、落とし穴が3つあります。

落とし穴その1:大食い
1人のNPCに1つ食糧を渡しただけではNPCは満足しません「まだ不足している」と言われます。複数の食糧を渡して「また持ってきたのか?あるに越したことは無いが」というセリフに変わったところでようやく満足してもらえたフラグが立つようです。

で、一度満足したNPCにさらに間違って食糧を渡してしまうと「メシはまだか」と元に戻ってしまうというオソロシイ噂もあります。怖くて試せないですが。


落とし穴その2:没個性
つまり複数いるNPCそれぞれの満足度を管理する必要があるんですが、こいつら全員青魔道士のAF姿で、なおかつ2〜3人ずつ固まって配置されているので、非常に区別がつきにくいです。

区別のポイントは、所持している盾です。1グループになっているNPCはそれぞれ別々の盾を持っています(十字(バックラー)、とげつき(ダークバックラー)、無地に金縁(バスR6の盾)の3種類のいずれか)ので、それで識別して「南西手前とげまだ不足」という感じでPT会話で充足度を確認しながら、1人ずつ渡していきます。


落とし穴その3:芋虫邪魔やねん
洞穴の中にはNPCだけではなくて、邪魔な芋虫が配置されています。こいつがNM扱いで操り不可、インスニ見破り、強さはおそらくとて以上、800ダメージのブレスを吐く迷惑なやつで、戦闘すると倒すのに5分近くかかります。なのに完全に回避するのは絶対に不可能な配置がされています。

NPCの配置と芋虫の配置は、Wikiにアップされていた地図が参考になります。芋虫は、このマップに描かれている以外に、南西の広場に1、中央の柱〜北西の広場までの間に2か3いたと思います。

つまりこいつと戦闘してしまった時点でクリアはおそらく不可能。寝かせる、マラソンする等の対処が必要になります。

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■1回目

全く事前情報なしに忍戦モ白赤吟の通常編成で突入。「渡せばいいの?」「これ何回でも渡せるんじゃない?」「また持ってきたか、とかいわれた」とか言っているうちに時間切れ。芋とも2回ほど戦闘しました。

・敵とNPCの配置を概ね把握
・どうやら1人のNPCには複数回渡さないといけないらしい
・各人が満足するまで渡さないといけないらしい
・渡したモノによってポイントがあるっぽい
・でも1回もらった食糧は捨てても同じものしかもらえない
・つまりもらったものはさっさと渡しに行くしかない
・結構広いのでトンズラor早足グッズ重要
・芋と戦闘していたらいくら時間があっても足りない

ということを学習。

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■2回目

移動速度重視で、狩/忍、ナ/忍、赤/シ、赤/シ、赤/忍、赤/忍で突入。狩はストライダーブーツ、ナ赤赤はクリム脚、全員がサポシもしくはパウダーブーツ持参でとんずらを使用する。

2人1組のペアになって南西(赤/忍&赤/シ)、北&北西(ブーツ狩&クリム赤)、東(クリムナ&クリム赤)の3手に分かれて補給します。道中の芋はそれぞれのグループの赤が寝かせて走る作戦。早く終わった組は、未だのところを手伝います。

結果、南西(4/4)、北(2/2)は完了したものの、北西は2/3、東は2.5/3というところで時間切れ。6人中4人が速度12%upグッズ持ちで時間足りないとかもう(´・ω・`)。

・1人のNPCに3回以上渡す必要があるので、2人1組だと往復回数が増える
・スリプル詠唱のために立ち止まる時間のロスが累積するとバカにならない
 (&寝かせ回数が増えると耐性がついてくるようで寝ている時間が短くなる)
・サポシorブーツ1つではとんずらが足りない!

ということを学習。

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■3回目

アサルト作戦隊長が「昼間会社で、仕事もしないで考えた」作戦で。

編成は、忍/シ、忍/シ、赤/シ、赤/シ、赤/忍、ナ/シで夜間に突入(赤/シ1名以外はAF、クリム脚など速度アップ装備)、パウダーブーツは1人2個持参してとんずらとあわせてリキャストごとに使用。

1.Aチーム(忍忍赤)、Bチーム(ナ赤赤)の3人ずつに分ける

2.全員で南西に向かう。Aチームが南西手前のNPC×2、Bチームが南西奥のNPC×2を担当して補給する。途中で芋1いるができるだけ避ける。もしからまれたら赤が寝かして対処(実際にからまれました→最後まで寝かせて連れまわし状態に)。

3.Aチームの南西手前補給が終わったら忍の一方が中央〜北、北西方面の芋を全部からまれ釣りしてマラソン、Aチームの残り2名は北の小部屋のNPC×2へ補給に向かう

4.Bチームの南西奥補給が終わったのを確認して、芋マラソン中の忍者は南西の部屋に芋を連れて行って微塵→リレイズで復帰。芋の戻り速度は遅いので、適当に避けて移動しながらAチームに再合流する

5.Bチームはそのまま北西の大部屋のNPC×3に補給に向かう。Aチームも北の小部屋が終わったらBチームと合流して北西の大部屋に補給。

6.北西の大部屋が終わったら全員で東の大部屋のNPC×3に補給に向かう。途中に芋1か2いるが、忍者がからまれてそのまま引き回しながら補給する(夜間の25%アップ状態なら追いつかれないで移動できる)

つまりこの作戦のポイントは
・補給が終わった南西の部屋に余分な芋を捨ててくることで邪魔をできるだけ排除
・できるだけ多人数で行動することで、無駄な往復時間を減らす
という点です。

おそらくつめていけば食糧ごとの満足度の差をポイント化して累積していくなどの方法でさらに効率化できると思うのですが、情報がまだ確定していないのと、食糧ごとにポイント足して判断する時間がもったいないので、今回は1人ずつ渡すたびに「とげ不足」「十字満足」などの合図で、NPCの状態管理をするだけにとどめました。

この方法で残り時間3分でなんとかクリア!3度目の正直です。だけど、この編成と装備でこれだけギリギリというのは、他の作戦に比べてもあまりにも難易度が高すぎます。運の要素が高いわけでもなさそうだし、何か他に楽な方法があるんだろうなぁ。

このやり方だと、全員が作戦と道順をちゃんと理解していないとクリアは難しいと思います。なので、固定メンバーでやっているなら、1回は下見のつもりで行くのがいいでしょうね。

野良募集でやるなら、チケット2枚以上ある人で集めて、2回連続突入できる状態での挑戦をおすすめします。1回目の突入で下見と練習(マップと配置の把握、マラソンコースどり、囮の微塵位置の検討、NPCの区別の仕方を覚えるなど)してから2回目に本番が確実かなと。

これで一等傭兵アサルトを5つクリアして、上等傭兵昇給試験を受けられたのですが……現在、延べ4時間ほどワジャーム樹林をさまよっております。
馬の足跡どこー(´・ω・`)?

新ジョブに必要なのは忍耐とリアルラック

今回の新ディスク発売で、青魔道士・コルセア・からくり士の3ジョブが追加になりました。3つとも取得クエストは終わらせたけど、まだ1回もジョブチェンジしてないや。コルセアをやりたかったんですがなんとなくタイミングを逃しています。サーチしてみると早い人はもうLv50台とか。すごすぎ。

LSにも何人か新ジョブにはまっている人がいます。一番早い人が青魔道士Lv30を超えたところ。ラーニングを手伝ってくれる人募集、というので相方と一緒についていってみました。

覚えたいのは幽霊のテラータッチと、壷の神秘の光らしい。まずはどこに行くかが問題です。本人はLv30台なので、場所の選択を間違うと、周りの敵にからまれて面倒なことになります。

行き帰りの時間と周囲の環境を考えてザルカバードの幽霊を相手にすることに決定。ラーニングのためには、本人が技をくらう必要はないので、相方にタゲを取らせて、TPをためさせてひたすら技を撃ってもらいます。

戦闘開始前に相方に「これ使ってください(*´Д`*)」と渡されたのはアッシュクラブ。そりゃーまあLv75の内藤が普通に殴ったらTP技とかほとんど来ないうちに幽霊死んじゃうしなぁ、さすが慣れてる。猫もできるだけ弱い武器ということで、アスクレピオスでぺちぺちと叩いてみます。

ですが、まず、幽霊がなかなかテラータッチを使ってくれない。そして使ってくれても覚えるかどうかは運次第。

相方:/sh 「この青魔学習能力足りない!助けて!」
青魔:/sh 「ちょwwwおまっwwwww」

と恥ずかしいシャウトがザルカバードに響き渡ります。ようやくラーニングに成功したときには1時間が経過していました。

その後、神秘の光を覚えるためにデルクフに移動。目に付いた壷を素手で殴りながら(←片手棍使うとすぐ死んじゃう)塔を上って、上層の壷までたどりついたところで無事に神秘の光を習得。

「いやーいつもはこんなにかからないんだけどねえ」と本人は言ってましたが、コルセア以上にリアルラックに左右されるジョブかもしれません。

コルセアはもちろんロールでいい数字をひくリアルラックが必要だし、からくり士は装備無い、アビ無い、の無い無いづくしに耐える忍耐力が必要だし、今回追加の新ジョブをやるにはどれを選んでも忍耐とリアルラックが必要そうですねえ。

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