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アーカイブ: 2006/05/04
レべロス補給作戦・3度目の正直
- 2006.05.04 Thursday
- アサルト
アサルトの話を全然書いていないのですが、なんだかんだで毎日行ってます。殲滅戦だけかと思っていたら、宝探し、穴掘り、護衛など、いろんなバリエーションがあっておもしろいですね。むしろ殲滅戦系のやつは6人で行くと難易度低すぎてちょっとつまらないかも。
さて、アサルトのシステムですが、監視哨にお遣いをすませて二等傭兵になれた時点では、各監視哨につき1つ、合計5種類の作戦しか受けることができません。全ての作戦を1回ずつ以上成功させて、なおかつアトルガンミッションを「傭兵のつとめ」(※)まで進めると、ナジャ社長のところで一等傭兵昇格試験が発生します。これは、アイテムを要求されるだけなので、取ってくるなり競売で買ってきて渡せばすぐに昇格して、一等傭兵用の作戦合計5種類を新たに受けることができるようになります。
※もしかしたらもう少し前でもいいのかもしれませんが、ミッションの進度によって発生する場合としない場合があることは確実です(一緒に全部クリアしたのにミッションを最後までやっていなくて一人だけ試験が発生しなかった人がいた)。
一等傭兵用だからといってもらえる作戦戦績が多いとか難易度が上がるということはないのですが、1つだけ他とは段違いの難易度の作戦があります。それが、
レベロス補給作戦
他は全て1回でクリアできたのですが(運が悪いとはまりそうなものも2、3ありましたが、それも運良くクリアできました)これだけは2回失敗。3回めでようやくクリアできました。
レベロス風穴に入ると、入口に食糧供給係のNPCがいます。また、奥にはNPC12人が、数グループに分けて配置されています。入口の人から食べ物を受け取り(白パン、豆のスープ、バイソンジャーキー、クァールサンド、バイソンステーキのうちいずれか1つ)、奥にいるNPCに届けます。1回にもらえる食べ物は1つだけなので、渡したらまた入口に戻って届けに行く、という作業を繰り返します。
と書くとすごい簡単そうなんですが、落とし穴が3つあります。
落とし穴その1:大食い
1人のNPCに1つ食糧を渡しただけではNPCは満足しません「まだ不足している」と言われます。複数の食糧を渡して「また持ってきたのか?あるに越したことは無いが」というセリフに変わったところでようやく満足してもらえたフラグが立つようです。
で、一度満足したNPCにさらに間違って食糧を渡してしまうと「メシはまだか」と元に戻ってしまうというオソロシイ噂もあります。怖くて試せないですが。
落とし穴その2:没個性
つまり複数いるNPCそれぞれの満足度を管理する必要があるんですが、こいつら全員青魔道士のAF姿で、なおかつ2〜3人ずつ固まって配置されているので、非常に区別がつきにくいです。
区別のポイントは、所持している盾です。1グループになっているNPCはそれぞれ別々の盾を持っています(十字(バックラー)、とげつき(ダークバックラー)、無地に金縁(バスR6の盾)の3種類のいずれか)ので、それで識別して「南西手前とげまだ不足」という感じでPT会話で充足度を確認しながら、1人ずつ渡していきます。
落とし穴その3:芋虫邪魔やねん
洞穴の中にはNPCだけではなくて、邪魔な芋虫が配置されています。こいつがNM扱いで操り不可、インスニ見破り、強さはおそらくとて以上、800ダメージのブレスを吐く迷惑なやつで、戦闘すると倒すのに5分近くかかります。なのに完全に回避するのは絶対に不可能な配置がされています。
NPCの配置と芋虫の配置は、Wikiにアップされていた地図が参考になります。芋虫は、このマップに描かれている以外に、南西の広場に1、中央の柱〜北西の広場までの間に2か3いたと思います。
つまりこいつと戦闘してしまった時点でクリアはおそらく不可能。寝かせる、マラソンする等の対処が必要になります。
--------------
■1回目
全く事前情報なしに忍戦モ白赤吟の通常編成で突入。「渡せばいいの?」「これ何回でも渡せるんじゃない?」「また持ってきたか、とかいわれた」とか言っているうちに時間切れ。芋とも2回ほど戦闘しました。
・敵とNPCの配置を概ね把握
・どうやら1人のNPCには複数回渡さないといけないらしい
・各人が満足するまで渡さないといけないらしい
・渡したモノによってポイントがあるっぽい
・でも1回もらった食糧は捨てても同じものしかもらえない
・つまりもらったものはさっさと渡しに行くしかない
・結構広いのでトンズラor早足グッズ重要
・芋と戦闘していたらいくら時間があっても足りない
ということを学習。
------------------
■2回目
移動速度重視で、狩/忍、ナ/忍、赤/シ、赤/シ、赤/忍、赤/忍で突入。狩はストライダーブーツ、ナ赤赤はクリム脚、全員がサポシもしくはパウダーブーツ持参でとんずらを使用する。
2人1組のペアになって南西(赤/忍&赤/シ)、北&北西(ブーツ狩&クリム赤)、東(クリムナ&クリム赤)の3手に分かれて補給します。道中の芋はそれぞれのグループの赤が寝かせて走る作戦。早く終わった組は、未だのところを手伝います。
結果、南西(4/4)、北(2/2)は完了したものの、北西は2/3、東は2.5/3というところで時間切れ。6人中4人が速度12%upグッズ持ちで時間足りないとかもう(´・ω・`)。
・1人のNPCに3回以上渡す必要があるので、2人1組だと往復回数が増える
・スリプル詠唱のために立ち止まる時間のロスが累積するとバカにならない
(&寝かせ回数が増えると耐性がついてくるようで寝ている時間が短くなる)
・サポシorブーツ1つではとんずらが足りない!
ということを学習。
-------------------
■3回目
アサルト作戦隊長が「昼間会社で、仕事もしないで考えた」作戦で。
編成は、忍/シ、忍/シ、赤/シ、赤/シ、赤/忍、ナ/シで夜間に突入(赤/シ1名以外はAF、クリム脚など速度アップ装備)、パウダーブーツは1人2個持参してとんずらとあわせてリキャストごとに使用。
1.Aチーム(忍忍赤)、Bチーム(ナ赤赤)の3人ずつに分ける
2.全員で南西に向かう。Aチームが南西手前のNPC×2、Bチームが南西奥のNPC×2を担当して補給する。途中で芋1いるができるだけ避ける。もしからまれたら赤が寝かして対処(実際にからまれました→最後まで寝かせて連れまわし状態に)。
3.Aチームの南西手前補給が終わったら忍の一方が中央〜北、北西方面の芋を全部からまれ釣りしてマラソン、Aチームの残り2名は北の小部屋のNPC×2へ補給に向かう
4.Bチームの南西奥補給が終わったのを確認して、芋マラソン中の忍者は南西の部屋に芋を連れて行って微塵→リレイズで復帰。芋の戻り速度は遅いので、適当に避けて移動しながらAチームに再合流する
5.Bチームはそのまま北西の大部屋のNPC×3に補給に向かう。Aチームも北の小部屋が終わったらBチームと合流して北西の大部屋に補給。
6.北西の大部屋が終わったら全員で東の大部屋のNPC×3に補給に向かう。途中に芋1か2いるが、忍者がからまれてそのまま引き回しながら補給する(夜間の25%アップ状態なら追いつかれないで移動できる)
つまりこの作戦のポイントは
・補給が終わった南西の部屋に余分な芋を捨ててくることで邪魔をできるだけ排除
・できるだけ多人数で行動することで、無駄な往復時間を減らす
という点です。
おそらくつめていけば食糧ごとの満足度の差をポイント化して累積していくなどの方法でさらに効率化できると思うのですが、情報がまだ確定していないのと、食糧ごとにポイント足して判断する時間がもったいないので、今回は1人ずつ渡すたびに「とげ不足」「十字満足」などの合図で、NPCの状態管理をするだけにとどめました。
この方法で残り時間3分でなんとかクリア!3度目の正直です。だけど、この編成と装備でこれだけギリギリというのは、他の作戦に比べてもあまりにも難易度が高すぎます。運の要素が高いわけでもなさそうだし、何か他に楽な方法があるんだろうなぁ。
このやり方だと、全員が作戦と道順をちゃんと理解していないとクリアは難しいと思います。なので、固定メンバーでやっているなら、1回は下見のつもりで行くのがいいでしょうね。
野良募集でやるなら、チケット2枚以上ある人で集めて、2回連続突入できる状態での挑戦をおすすめします。1回目の突入で下見と練習(マップと配置の把握、マラソンコースどり、囮の微塵位置の検討、NPCの区別の仕方を覚えるなど)してから2回目に本番が確実かなと。
これで一等傭兵アサルトを5つクリアして、上等傭兵昇給試験を受けられたのですが……現在、延べ4時間ほどワジャーム樹林をさまよっております。
馬の足跡どこー(´・ω・`)?
さて、アサルトのシステムですが、監視哨にお遣いをすませて二等傭兵になれた時点では、各監視哨につき1つ、合計5種類の作戦しか受けることができません。全ての作戦を1回ずつ以上成功させて、なおかつアトルガンミッションを「傭兵のつとめ」(※)まで進めると、ナジャ社長のところで一等傭兵昇格試験が発生します。これは、アイテムを要求されるだけなので、取ってくるなり競売で買ってきて渡せばすぐに昇格して、一等傭兵用の作戦合計5種類を新たに受けることができるようになります。
※もしかしたらもう少し前でもいいのかもしれませんが、ミッションの進度によって発生する場合としない場合があることは確実です(一緒に全部クリアしたのにミッションを最後までやっていなくて一人だけ試験が発生しなかった人がいた)。
一等傭兵用だからといってもらえる作戦戦績が多いとか難易度が上がるということはないのですが、1つだけ他とは段違いの難易度の作戦があります。それが、
レベロス補給作戦
他は全て1回でクリアできたのですが(運が悪いとはまりそうなものも2、3ありましたが、それも運良くクリアできました)これだけは2回失敗。3回めでようやくクリアできました。
レベロス補給作戦
作戦目標 先遣部隊全将兵への糧食の配給
作戦指令 レベロス風穴に向かった先遣部隊が、敵の強固な防衛部隊と遭遇し、現在膠着中との報告が入った。長期戦も想定される。アサルト要員は速やかに兵糧を受領して、風穴に侵入。先遣部隊の全将兵に、糧食を配給せよ。
レベロス風穴に入ると、入口に食糧供給係のNPCがいます。また、奥にはNPC12人が、数グループに分けて配置されています。入口の人から食べ物を受け取り(白パン、豆のスープ、バイソンジャーキー、クァールサンド、バイソンステーキのうちいずれか1つ)、奥にいるNPCに届けます。1回にもらえる食べ物は1つだけなので、渡したらまた入口に戻って届けに行く、という作業を繰り返します。
と書くとすごい簡単そうなんですが、落とし穴が3つあります。
落とし穴その1:大食い
1人のNPCに1つ食糧を渡しただけではNPCは満足しません「まだ不足している」と言われます。複数の食糧を渡して「また持ってきたのか?あるに越したことは無いが」というセリフに変わったところでようやく満足してもらえたフラグが立つようです。
で、一度満足したNPCにさらに間違って食糧を渡してしまうと「メシはまだか」と元に戻ってしまうというオソロシイ噂もあります。怖くて試せないですが。
落とし穴その2:没個性
つまり複数いるNPCそれぞれの満足度を管理する必要があるんですが、こいつら全員青魔道士のAF姿で、なおかつ2〜3人ずつ固まって配置されているので、非常に区別がつきにくいです。
区別のポイントは、所持している盾です。1グループになっているNPCはそれぞれ別々の盾を持っています(十字(バックラー)、とげつき(ダークバックラー)、無地に金縁(バスR6の盾)の3種類のいずれか)ので、それで識別して「南西手前とげまだ不足」という感じでPT会話で充足度を確認しながら、1人ずつ渡していきます。
落とし穴その3:芋虫邪魔やねん
洞穴の中にはNPCだけではなくて、邪魔な芋虫が配置されています。こいつがNM扱いで操り不可、インスニ見破り、強さはおそらくとて以上、800ダメージのブレスを吐く迷惑なやつで、戦闘すると倒すのに5分近くかかります。なのに完全に回避するのは絶対に不可能な配置がされています。
NPCの配置と芋虫の配置は、Wikiにアップされていた地図が参考になります。芋虫は、このマップに描かれている以外に、南西の広場に1、中央の柱〜北西の広場までの間に2か3いたと思います。
つまりこいつと戦闘してしまった時点でクリアはおそらく不可能。寝かせる、マラソンする等の対処が必要になります。
--------------
■1回目
全く事前情報なしに忍戦モ白赤吟の通常編成で突入。「渡せばいいの?」「これ何回でも渡せるんじゃない?」「また持ってきたか、とかいわれた」とか言っているうちに時間切れ。芋とも2回ほど戦闘しました。
・敵とNPCの配置を概ね把握
・どうやら1人のNPCには複数回渡さないといけないらしい
・各人が満足するまで渡さないといけないらしい
・渡したモノによってポイントがあるっぽい
・でも1回もらった食糧は捨てても同じものしかもらえない
・つまりもらったものはさっさと渡しに行くしかない
・結構広いのでトンズラor早足グッズ重要
・芋と戦闘していたらいくら時間があっても足りない
ということを学習。
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■2回目
移動速度重視で、狩/忍、ナ/忍、赤/シ、赤/シ、赤/忍、赤/忍で突入。狩はストライダーブーツ、ナ赤赤はクリム脚、全員がサポシもしくはパウダーブーツ持参でとんずらを使用する。
2人1組のペアになって南西(赤/忍&赤/シ)、北&北西(ブーツ狩&クリム赤)、東(クリムナ&クリム赤)の3手に分かれて補給します。道中の芋はそれぞれのグループの赤が寝かせて走る作戦。早く終わった組は、未だのところを手伝います。
結果、南西(4/4)、北(2/2)は完了したものの、北西は2/3、東は2.5/3というところで時間切れ。6人中4人が速度12%upグッズ持ちで時間足りないとかもう(´・ω・`)。
・1人のNPCに3回以上渡す必要があるので、2人1組だと往復回数が増える
・スリプル詠唱のために立ち止まる時間のロスが累積するとバカにならない
(&寝かせ回数が増えると耐性がついてくるようで寝ている時間が短くなる)
・サポシorブーツ1つではとんずらが足りない!
ということを学習。
-------------------
■3回目
アサルト作戦隊長が「昼間会社で、仕事もしないで考えた」作戦で。
編成は、忍/シ、忍/シ、赤/シ、赤/シ、赤/忍、ナ/シで夜間に突入(赤/シ1名以外はAF、クリム脚など速度アップ装備)、パウダーブーツは1人2個持参してとんずらとあわせてリキャストごとに使用。
1.Aチーム(忍忍赤)、Bチーム(ナ赤赤)の3人ずつに分ける
2.全員で南西に向かう。Aチームが南西手前のNPC×2、Bチームが南西奥のNPC×2を担当して補給する。途中で芋1いるができるだけ避ける。もしからまれたら赤が寝かして対処(実際にからまれました→最後まで寝かせて連れまわし状態に)。
3.Aチームの南西手前補給が終わったら忍の一方が中央〜北、北西方面の芋を全部からまれ釣りしてマラソン、Aチームの残り2名は北の小部屋のNPC×2へ補給に向かう
4.Bチームの南西奥補給が終わったのを確認して、芋マラソン中の忍者は南西の部屋に芋を連れて行って微塵→リレイズで復帰。芋の戻り速度は遅いので、適当に避けて移動しながらAチームに再合流する
5.Bチームはそのまま北西の大部屋のNPC×3に補給に向かう。Aチームも北の小部屋が終わったらBチームと合流して北西の大部屋に補給。
6.北西の大部屋が終わったら全員で東の大部屋のNPC×3に補給に向かう。途中に芋1か2いるが、忍者がからまれてそのまま引き回しながら補給する(夜間の25%アップ状態なら追いつかれないで移動できる)
つまりこの作戦のポイントは
・補給が終わった南西の部屋に余分な芋を捨ててくることで邪魔をできるだけ排除
・できるだけ多人数で行動することで、無駄な往復時間を減らす
という点です。
おそらくつめていけば食糧ごとの満足度の差をポイント化して累積していくなどの方法でさらに効率化できると思うのですが、情報がまだ確定していないのと、食糧ごとにポイント足して判断する時間がもったいないので、今回は1人ずつ渡すたびに「とげ不足」「十字満足」などの合図で、NPCの状態管理をするだけにとどめました。
この方法で残り時間3分でなんとかクリア!3度目の正直です。だけど、この編成と装備でこれだけギリギリというのは、他の作戦に比べてもあまりにも難易度が高すぎます。運の要素が高いわけでもなさそうだし、何か他に楽な方法があるんだろうなぁ。
このやり方だと、全員が作戦と道順をちゃんと理解していないとクリアは難しいと思います。なので、固定メンバーでやっているなら、1回は下見のつもりで行くのがいいでしょうね。
野良募集でやるなら、チケット2枚以上ある人で集めて、2回連続突入できる状態での挑戦をおすすめします。1回目の突入で下見と練習(マップと配置の把握、マラソンコースどり、囮の微塵位置の検討、NPCの区別の仕方を覚えるなど)してから2回目に本番が確実かなと。
これで一等傭兵アサルトを5つクリアして、上等傭兵昇給試験を受けられたのですが……現在、延べ4時間ほどワジャーム樹林をさまよっております。
馬の足跡どこー(´・ω・`)?
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