アーカイブ: 2006/04/17

なりゆきリンバス攻略隊が3月一杯で解散したので、4月からは紹介されたリンバスLSに入りました。このLS自体は週2回活動しているのですが、チップやロット順位は曜日別管理ということで固定参加は週1回の参加でも問題ないルールになっているという点と、アルテマ戦とオメガ戦をバランス良くやっているという点で、猫の希望するペースには合っているかなということで決めました。

裏・空と同じ曜日で、朝空→昼リンバス→夜裏、という感じになるので体力的には苦しいのですが、アトルガン発売でできるだけ行動の自由度も欲しいので、その点はトレードオフということで。そのうち慣れると思うし。

NWとSEの2手に分かれて突入。猫は9人でSE組でした。オメガ・アルテマ以外は1PT以下の少人数突入ばかりやっていたので、久々の多人数での殲滅はかなり新鮮でした。今思い出したけど素材をメモしてくるの忘れましたｗｗｗデータ蓄積の意味もあったので次回からはちゃんと覚えておこう。

で、いきなりですが、リーダーにLSルールの説明を受けてご挨拶をしていた時に「初日はイベントやりますからー」と言われていたのですが。なんと

帝 龍 降 臨

ですよ。「日輪を担いて」で捨て台詞を残して去ってったバハムート様が本気でかかってくるやつです。ひい。2日前に「全員バイル・バイル+1・プロエ2本・アクアムヤグドリ持てるだけ準備」という指示が飛んで来ていたのです。それはミッション追加に備えて備蓄していたんで問題なかったのですが。

BFの概要はこちらで詳しくまとめられています。


いつも思うんだが緊張感のない風景。

リンバス終了後、帝龍降臨参加メンバーで集まって鱗取り→B01のBF前へ。ここでしっかりとブリーフィングです。盾PTメンバーには名指しで立ち位置の指示と役割の説明、薬とアビの使いどころ、消された強化魔法のかけなおし優先順位、レイズの優先順位、精霊斉射のマクロの確認など、1つ1つ丁寧に説明があった後、いよいよ突入です。

戦闘が始まってみると、ヴリトラへのクマスタン中にナと赤が操られてその後続々と黒が操られて行った時にちょっとひやっとしましたが、あとは途中盾と白2人が1回死んだぐらいで、42分ほどで終了。最後の最後にテラフレアが発動して、クマスタン中の赤さんとナ2人が死んでBFから放り出されてました。ここのBFは死んで出ると素レイズしかないのがセツナス……。

LS自体では5戦めで2回目の勝利（3敗のち2勝）だそうです。非常に統率の取れた戦闘で、LSとしての経験が蓄積された結果だと思いました。ドロップはバハムートマスク、ドラゴンスタッフ、水鉛鉱、カシミア糸でした。

称号が「ウィルムアストニシャー」になりましたよー。
応龍來來クリアしてないんですけどｗｗｗ
アルテマの時も同じようなことを言ってたな……


↓以下は戦闘の詳細

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エースを卒業してクマスタンが実装された赤猫ですが、普段何かやるときに赤で呼ばれることなんてまずありません。クマスタンの使いどころといえばやっぱりBCか裏、そして裏のクマスタンといえば、闇王戦です。

UchinoLSでも5月の下旬か6月には第2回闇王戦を予定していますが、最終的に実施を決める時、重要な要素になるのが当日出席できる赤/暗の数。なので、猫も頭数に入れられる可能性があります。

ということで、アラリーダーの相方に頼んで、今までほとんど詩人でしか参加したことがなかった裏に赤で参加できるように編成してもらいました。とりあえず初回は、赤/白で、回復サポートもしつつ赤です。同PTの白さんが遅刻参加だったので、途中までは前衛のヘイストと回復もやりつつ赤の仕事でかなりてんぱってましたが、白さんが来てからは結構ちゃんと仕事できたかなー。


同アラのベテラン赤さんと撮影。見習は衿（えり）の色が白いのです。

UchinoLSの場合、アラごとに赤の仕事はかなり分業されていて、通常アラの赤は抜き役が抜いた敵を寝かして、弱体を先入れしていくことが主な仕事なので、手数が増えるだけでやること自体は詩人とそれほど変わらないのが大きかったと思います。自分でサイレスできるのはうれしかったかも。

それにしてもベテランの赤さん2人の反応は、へたれ猫から見ると神速です。詩人だと歌っている間に周りを見る余裕があるのですが、最初のうちは見てる間にどんどん寝かせも弱体も入れられてやることないよヽ(;´Д`)ノ状態でした。同じ立場になると、あらためてすごさがわかります。

進軍ルートは、獣人を巨大石像周りも含めて全て殲滅して、15分ほど余ったのでちょっとだけハイドラ方面をつまんで終了。AFは白戦狩獣の4つ、100バイン1枚と、氷河にしてはドロップもなかなかでした。