ヴァナ・ディール在住・猫・3才

うちの猫はいつも何を考えているんだろう。と、
FFXIプレイヤーな飼い主(中の人)が考察してみる場所です。
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怨念洞の宝の鍵(ちょっと違う)

まいこさんのアンテナに拾っていただきました。いつもお世話になってます。FFXIの日記コミュニティを支えているのはまいこさんのアンテナだと言っても過言じゃないとおもいます。大変だとは思いますが、これからもよろしくお願いします。


(・e・)
ひよこまーく ←閑話休題、という意味で使うらしい

この間、フレのHakutaku戦を手伝ったら、怨念洞のコッファーの鍵が手元に流れてきました。フナ釣りに飽きた猫は箱を探しに怨念洞に行くことにしたもよう。
箱をあけて怨念洞の地図を手にいれれば、現在実装されているエリアのマップがすべて揃うのです。

怨念洞のマップは完全に2つに分かれています。片方はヨアトル大森林から直接入れるところで、最近はLv70直前ぐらいのレベル上げPTがよくいます。こっちは普通に行って見回ればいいのですが、問題はもう片方。

ウガレピ寺院経由で入るのですが、途中に「Temple Gurdian」というドールを倒さないと開かない扉があるのです。一人で倒せないことはないんですが、詩人や白のソロでやる気はちょっとしないぐらい時間がかかりそうな相手です。自爆されたら死ぬし。さらにやっかいなことに、こっちのマップの方が箱がわくポイントは多いのです。

仕方がないのでヨアトルから入れる方のポイントだけ3周ぐらい巡回しました。やっぱり箱ありません。平日の午前中だけあって、Lv上げはいないので、あけられた可能性はない。ううむ、なんとかして扉の奥に入らなくては。

(しばし考える)


(・∀・)
召喚士で行って、「水の音叉・改」で海流の回廊までとばしてもらえばいいやん。

「音叉・改」は、「Lv60代のジョブがなくてもカーバンクル以外の召喚獣が欲しい」召喚士の皆さんのために追加されたクエストのためのアイテムです。このアイテムを持ってると、ソロで召喚獣にチャレンジできるのですが、バトルフィールドまでの道のりはあまりにも低レベルの召喚士には危険なので、送迎サービスがついてるのです。リヴァイアサンと戦える「海流の回廊」はTemple Gurdian側から入る怨念洞の最奥にあるので、逆にここにとばしてもらえれば思う存分そちらのマップの中を歩きまわれます。

さっそくノーグまでいって、召37/黒にお着替え。
サポ黒はデジョン用。どうせ見つかったら即死なのでケアルとかいりません。
インスニできない問題はギルの力で回避した。

鼻の院研究員の腰痛タルの従者から「音叉・改」を強奪。
「水の音叉・改をもらっちゃった冒険者か。カーバンクルと共にレベル20で戦う準備はできたか?」と聞かれます。すいませんリヴァイアサンと戦う気なんて全くありません嘘ついてごめんなさい、と心の中でつぶやきながら「はい」を選択。

海流の回廊にワープして、青い巨大クリスタルには見向きもせずに怨念洞方面へ。オイル・パウダー使って、地図サイトを見ながらポイントを一周します。が……箱ありません。念のため、待機させておいた別アカの倉庫キャラでもう一方のマップを一巡しますがそちらにもありません。平日の午前中にこんなところの箱あけるやつがいるのかよ! ←自分もそうだということはすっかり忘れているらしい

仕方がないので1時間ほど海流の回廊で放置してから2周めの巡回を開始。ほどなく、宝箱を発見したので、近くにいるトンベリの隙をうかがいます。後ろを向いたすきに、こっそりインビジ切って、箱あけマクロ発動……しないよ!うわぁぁぁん!あわてて手動でカギを箱にトレード。

怨念洞の地図を手に入れた!

即デジョンでなんとか死なずに帰れました。

マクロが発動しなかったのは、アイテム名を「怨念洞の宝の鍵」にしていたからだったようです。正解は「怨念洞の宝のカギ」。マクロの確認は念入りに。
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怨念洞の宝のカギ その2 | ヴァナ・ディール在住・猫・2才 | 2004/08/03 11:33 AM