ヴァナ・ディール在住・猫・3才

うちの猫はいつも何を考えているんだろう。と、
FFXIプレイヤーな飼い主(中の人)が考察してみる場所です。
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死闘の麒麟戦

さて2戦め。1戦めの反省点:

・本隊の黒はPT抜ける前に必ず抜刀→戦闘解除すること(交戦権移動の防止)
・四神にはちゃんと風を投げよう(1戦目はすっかり忘れていた)
・2時間アビ発動とかげ縫いのログはちゃんと見ましょう

といったことを注意して、再度前回と同様に編成後、戦闘を開始します。

四神召喚の1つ目は朱雀。順調に処理していますが(相変わらず連続魔中に精霊うってバインド解ける事故はありましたが)、2つ目の召喚が早かった。
玄武だったので、とりあえずマラソンサブ担当の忍者さんにタゲを一時的にとってもらいました。ところがこれがその後の惨劇のはじまりになるのです。

朱雀の処理が終わったので玄武を外部アラで引き取ろうとしたのですが、交戦権が本隊にあって手出しできません。「玄武戦闘解除してー」という声がきこえ、やがて玄武に救援が出ます。

ところが同時に麒麟も救援状態に。
一気に空気が凍ります。どーすんだこれ。

どうしようもないので玄武の処理に取り掛かります。しかし、救援を出すまでの間に手間取ったことや、麒麟にまで救援が出ていることへの心理的なショックで、やはり動きが悪くなっています。やがて青龍が召喚され、百列拳の処理も失敗して、外部アライアンスが半壊状態のところに白虎召喚。最悪です。

なんとか青龍までは倒したものの、白虎と麒麟が広場中を走り回って、起きてるやつは片っ端から食われていく状態。おまけに魔道士の半分以上は、青龍にリレイズ消されています。復帰しても見つかると衰弱状態のまままた食われる。やがて麒麟の名前が黄色に戻ります。ヘイトを持っている人が全員死んだから。

黄色に戻ったのはいいけど、このまま全員が復活するまで待っていては、麒麟が消滅してしまいます。なんとかマラソンランナー復活まで、断続的にでもヘイトを維持する必要があります。

忍者を蘇生して衰弱待ちの間、狩が死亡覚悟の影縫い、回らなくなったら黒が印バインド、ちぇるたんの不意月光で、白虎の目をかいくぐりながら、麒麟にヘイトを載せつづけます。途中、衰弱あけた忍者がマラソン中にまた死んだり(赤白も全部衰弱中だからケアルが足りません)と何度か繰り返しながら、少しずつ戦力を回復していきます。

そしてなんとかマラソン維持できそうなめどが立ったところで、衰弱中の相方がバンザイアタックで白虎に救援を出し、ようやく麒麟は本隊、白虎は救援という本来の状態に戻りました。引き続きナイト2人が衰弱あけるまでなんとか虎を影縫いとバインドで耐えて、ようやく戦闘再開です。

ここまでの印象が強すぎて、この後のことはあまり覚えていません。また野戦病院担当だったし。途中で本隊の詩人にタゲがうつって一撃死したので、交代して本隊へ。やっぱり長期戦になると詩人は蓄積ヘイト稼ぎますね。麒麟にはエレジーも風スレも全然入りませんでした。風杖と氷杖持って土スレ→風スレって歌えば入るんでしょうか?

一度はダメかと思いましたが、3時間近くかけてようやく麒麟が倒れました。ドロップは修羅胴とダマスクインゴット。修羅胴希望の人がいたので、まあよかったかな。

2戦目は最後に本隊にいられたので、称号もらえました。

これで気がすんだので、次回からは外部で支援に徹しようと思います。野戦病院、まったりしていて楽しいのよ。
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