ヴァナ・ディール在住・猫・3才

アクション釣りパッチで、かかった瞬間の竿の動きとHPの減りでほぼ魚の種類が特定できるようになったので、太公望の釣竿の折れは避けようと思えば100％回避できるようになりました。でも折れから逃げていては伝説級の魚は釣れないわけでして、釣り人としてはやはりいつかは「折れをどうするか」という問題に直面しなくてはいけないのです。

折れた太公望の釣竿を直す方法は、2つあります。1つは木工スキルを使って光のクリスタルで修理する方法。もう1つはラバオのクエスト「太公望は死なず」を利用する方法。光のクリスタル2個・神代木・折れた太公望の釣竿を持っていくと、新しい太公望の釣竿がもらえます。

太公望の修理は木工スキル80が上限なので、調理師範の猫が自分で修理するのは不可能です。だからといって他の人に大事な太公望の釣竿を預ける気にはどうしてもなれません。船上であればエリアチェンジや戦闘に巻き込まれてのロストの可能性があるし、船上でなくてもスキル上げの無差別辻魔法をタイミング悪くかけられてしまう可能性があります。自分でやってしまったなら自分一人が凹めばすむことですが、他の人に預けている時に万一そのような事態になってしまったら、たぶんものすごーく気まずいと思うのですよね（時々「スキル上げたいから竿折れたら修理させて」と頼まれるのですが、そういう理由でお断りしています）。

なので、折れてしまったときにはいつもラバオのクエストを利用していました。倉庫キャラに神代木をストックしておいていつでも修理できるようにしていたのですが、手持ちがなくなってきたので木を買おうと競売を見てみると。

(゜Д゜）……ダース21万ギルって何ですか……

1回修理すると2万ギル。さすがにきつい。というわけで、以前から考えていた別アカキャラの木工スキル上げにようやく着手しました。

ボルト類がそれなりに競売で回転しているので、かなり楽になってますね。たぶんここまでの赤字（数万ギル）は紙兵ゾーンでお釣りがくるぐらいには取り戻せると思うので（インク自作前提）、それほど赤字にはならずに45まではいけそうかな。サンドとウィンダスを往復しながら（Uchino鯖は現在フォルガンディがウィンダス領）1日で徒弟まで上げて、さすがに疲れました。

↓以下はスキル上げ用メモ