ヴァナ・ディール在住・猫・3才

うちの猫はいつも何を考えているんだろう。と、
FFXIプレイヤーな飼い主(中の人)が考察してみる場所です。
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じじい走る!

今回のパッチで、いくつか護衛クエストが追加されました。
なんと、タブナジア地下壕にもありました。
おもしろいのでぜひチャレンジを。Lv40装備が必要です。
以下はネタバレなりよ。
今回の護衛対象はお嬢様や生意気なガキではなく、お爺様。
「死ぬまでに、あの巨大な影を釣ってみたい」そうで……釣り人としては心意気に答えなくてはいけません。

Lv40制限になるという話は聞いていたので、ミノタウロス撃破のあとそのままの装備で、6人PTで受けました。「昼過ぎじゃないと調子がでないからの、遅すぎてもいかんぞ」とか護衛してもらうくせに爺さんわがままです。

13:00に南東門からルフェーゼ野に出ると、PTメンバーの一人にイベントが発生してクエスト開始。これは、従来の護衛クエストと同じですね。操作係を一人決めて出発です。

門を出て走る爺さん。いきなり入り口のつり橋で立ち止まったかと思うと「このへんで釣ってみるかな」と釣りはじめます。

いきなりつり始める爺様
いきなりつり始める爺さん


しかし……このじじい、モンス釣っても平然と次つりはじめますな。んで「こんなもんはいらんわい」とかいいながらカッパーリングとか錆びたバケツとか千利品にためこんでいくの。

橋の上での釣りにあきたじいさんは海岸にむかいます。そこでも3回ほどモンスを釣った後、「場所を変えるか」と走り出しましたが……

ルフェーゼ野、Lv40だと余裕で絡まれるんですよ。一人その辺にいたオークに絡まれたので「じじい止めてー」と言ったのですが、操作係の黒さんはどんどん走っていきます。

じじい止まらない!

……(;゜ロ゜)マジですか?

絡まれたやつも2人じゃ結構苦戦するぐらいの強さ。ようやく片付けた時には天候は雷。そしてマップ中央あたりの湖岸に到着したじじいはお構いなしにモンスを釣る。殴られてるから操作係の黒さんがケアルしたら「エレキターーーーー」

途中で絡まれていたメンバーが到着したときには、エレとか複数の釣り上げモンスとか釣り上げたたこ焼きにリンクしたノーマルたこやきとか6-7体の敵に囲まれてました。救援出して通りがかりのPTのみなさんに助けてもらいましたが、釣り上げモンスそのものは「レベル制限対象なので手出しできません」ということで混戦状態になりました。結局最後のモンスを処理し終わったときには2人死んでました。

生き残っていたメンバーは「護衛完了証明書」が勝手に入手できます(他の護衛クエストのように、立ち止まったNPCに話し掛ける必要はありません)。が、死んでしまった2人がクリアできなかったので、再度チャレンジ。今度は、クリアできたメンバーのうち1人がモ75に着替えて、道中の敵を全て殲滅して「護衛クエストの護衛」をすることに。

釣り上げる敵自体は、Lv40なら3-4人で倒せる程度の敵ですね。2回目はあっさり終了して、残りの2人もクリアすることができました。

報酬はランペール戦記、グラスロッド、シンキングミノーでした。
グラスロッドにシンキングミノーなんてつけたらすぐ流れちゃうと思うんですけどね……。
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