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アーカイブ: 2008/11/19

佇むピアニッシモ


久々に少人数でヨヴラ
一歩も動かなくてもいいので眠くなります……

吟遊詩人に、
ピアニッシモ:次の歌の対象を、単体にしぼる。
というアビリティが実装されてそろそろ半年になります。実装前はどーせ10分間隔とかの使えないアビだろうと思っていたら、15秒おきに使える=ほぼ任意のタイミングで味方用の歌を単体化できるという思った以上の神アビだったのでした。以前は「ピンバラ」に代表されるような「自分の立ち位置を調整することで、敵の周辺にかたまっているパーティメンバーに歌をかけ分ける」テクニックが詩人の腕の見せ所のひとつでしたが、今はマクロひとつで任意の歌をかけられます。戦闘が格段に楽になりました。

ピアニッシモを使うことのもうひとつのメリットは、遠くにいる人に歌をかけられることです。通常の味方歌は自分の周辺の一定範囲の味方にしかかからないのですが、ピアニッシモを使うと、だいたいケアルが届く距離までなら離れていても歌をかけられます。

ピアニッシモ実装以前は、遠くの人に歌をかけようと思うと弦楽器を使うしかない=ほとんどの味方歌に+2効果がつかない、ということになってしまっていたので、管楽器でも遠くの味方にちゃんと+2効果でうたえるのはとてもありがたいです。

遠くに離れたまま歌をかけられるということは、つまり前衛に歌うときも、手間さえ惜しまなければ詩人は近づく必要はないのです。実際には前衛数人にまとめて歌をかけるような時には前に出ちゃいますけど、少人数でNMをやる時や、盾1-2名だけが近づいているような戦闘なら、前に出る必要はなくなり、格段に生存率が上がりました。

特に範囲攻撃が痛い敵の時だと戦術的にはそれが理にかなっているのですが、個人的には「範囲攻撃の合間を縫って走りよって歌う」というシチュエーションが盾パーティを身体をはって支援する詩人っぽくて好きだったので、少し寂しさを感じていたりもします。
 
 

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