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お散歩ヴァナ・ディール
空から見下ろす黄昏時は
- 2008.06.22 Sunday
- お散歩ヴァナ・ディール
ここから地上に落ちちゃった子もいるんだなぁ……
とても久しぶりにトゥーリアにお散歩にいきました。空LSの活動終了以来なので半年振りぐらいでしょうか。ホラのワープ経由で到着したのはちょうど夕方陽が沈むころでした。
陽が落ちて、良い子はおやすみの時間です。
振り返ると風曜日の満月がきれいでした。
突然お散歩したくなった理由?旅の仲間なら分かってくれるよね。
悩むチョコボ。
- 2008.06.09 Monday
- お散歩ヴァナ・ディール
えーっと……ヽ(;・ー・)ノ
3日に1回のチョコボの宝探しタイムなのです。前日にタンジャナの野草をもらっておいて24時少し前からはじめると、日付が変わる直前に1回>日付が変わったらもう1回野草がもらえて、最初にもらっておいた野草とあわせて3回続けて行けるのです。
今日の最初の宝の位置は東アルテパの一番はしっこですね、ということで鈍足チョコボ君(←体力ないので遅い)でとことこ歩いていったのですが……。
印の場所まで、行けない……
地図上に表示されているマーキングの位置と実際に宝が埋まっている位置は若干ずれているので、こういうことはわりとよくあったりします。このときの箱は段差沿いに少し東に歩いたところに埋まってましたよ。
小さな恋のメロディ風味。
- 2008.05.25 Sunday
- お散歩ヴァナ・ディール
Melody, life isn't like the rain, its just like a merry go round.
2人とも男の子だけどそれはまあ大目にみてください。
ところでカメラを少し引いてみると。
Troubadour
- 2008.05.02 Friday
- お散歩ヴァナ・ディール
相変わらず気が向いた時にリレイズピアスを作っているわけですが。
オーラソーマ(2色のボトルを使ったカラーセラピーの一種)では、紫と緑の組み合わせにトルバドゥール(吟遊詩人)という名前がつけられているそうです。
トルバドゥール(troubadour)は11世紀末に南フランスの宮廷で発生した音楽とそれを歌う人たちで、主に貴族階級のものだったようです。12世紀から13世紀にかけて北フランスとドイツに伝わり、北フランスではトルヴェール(trouvère)、ドイツではミンネザンガー(Minnesänger)〜マイスタージンガー(Meistersinger)としてそれぞれ発展していきます。
一方、ヴァナディールでは吟遊詩人をバード(bard)と呼びますが、こちらはケルト人の祭司階級の専門職として、彼らの神話や歴史、法律などを詩歌の形で記憶し伝承するために歌っていた人たちを指します。
吟遊詩人といえばさすらいのスナフキンのイメージなんですが、どちらもあてはまらないですね。その時代のフランスでは、各地を放浪しながら歌う人たちはジョングルール(jongleur)と呼ばれて区別されていたようです。正確にはジョングルールは音楽家を含む大道芸人で、8世紀頃から文献中で存在が確認されています。
その中から宮廷に仕えるようになった職業音楽家がミンストレル(Minstrel)です。ジョングルールやミンストレルが宮廷でトルバドゥールを歌うこともありましたが、出身階級が違うため身分は厳然と区別されていました。
また、同じ時代のさすらいの歌い手としては、僧職を目指しながらドロップアウトして各地を放浪していたゴリアルド(goliardus)と呼ばれる人たちもいました。こちらは主にドイツ方面で活動していたそうです。ゴリアード装備の名前の由来はここから来てるのでしょうかね。
ついでに、吟遊詩人アーティファクトの「コラル」ですが、これはChoral(合唱隊の、合唱曲の)に由来します。ヴァナの吟遊詩人のイメージとは一番合わない気がします。
で、何の話でしたっけ。相変わらず脱線しすぎですいません('〜')。
ウルタラム大通りの人形使い
- 2008.04.10 Thursday
- お散歩ヴァナ・ディール
ビシージ前のひととき、お楽しみください。
蛮族軍の進軍開始のアナウンスが流れると、アルザビには傭兵たちが集まりはじめます。彼女に出会ったのはそんなある日のことでした。
腹話術(?)を使って人形とコントを展開しつつ、歌や花火を交えたショーは見事なもので、つい足を止めて見入ってしまいます。先日久々に見かけたら、踊り子モーション実装でさらに芸に磨きがかかっていました。
気がつくと、人の輪(多すぎて表示しきれてない)。
足の遅いトロル待ちも、彼女がいれば退屈しないのです。