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お散歩ヴァナ・ディール
サルタバルタのダルメル
- 2007.12.04 Tuesday
- お散歩ヴァナ・ディール
ウィンダス森の区にダルメル牧場があるのをご存知でしょうか。モグハウスがあるところから少し北に進んだミスラ居住区の前庭にあたるところです。北側にいる管理人のミスラに話しかけるとこんなことを言うのです。
初期のウィンダス出身者ならこの後に続く「クロウラーをぶったたいて絹糸3個持ってこい」に悶絶したことがあるはず。
でもダルメルがいるのは隣のタロンギで、今のサルタバルタにはダルメルはいません。なのにどうして好物のパパカ草がサルタバルタにあるんだろう？と不思議に思った記憶があります。
時はさかのぼって20年前の西サルタバルタ。
ダルメル、20年前にはサルタにいたんですね……どうしてサルタバルタからは消えてコルシュシュに移動してしまったんだろう。
今よりも少しだけ緑豊かなサルタバルタ。
過去の世界の空は、青空も夜空も少しだけ黄昏色が混じっている気がします。
初期のウィンダス出身者ならこの後に続く「クロウラーをぶったたいて絹糸3個持ってこい」に悶絶したことがあるはず。
でもダルメルがいるのは隣のタロンギで、今のサルタバルタにはダルメルはいません。なのにどうして好物のパパカ草がサルタバルタにあるんだろう？と不思議に思った記憶があります。
時はさかのぼって20年前の西サルタバルタ。
ダルメル、20年前にはサルタにいたんですね……どうしてサルタバルタからは消えてコルシュシュに移動してしまったんだろう。
今よりも少しだけ緑豊かなサルタバルタ。
過去の世界の空は、青空も夜空も少しだけ黄昏色が混じっている気がします。
なんとなく捨てられない
- 2007.11.13 Tuesday
- お散歩ヴァナ・ディール
ラテーヌ高原のどこかで撮った月……だと思う。
POLの仕様だかなんだか知りませんが、FFのゲーム内から操作できるスクリーンショット撮影機能では99枚しか保存できません。不要なものはどんどん消していかないとすぐに撮影できなくなってしまうので、数日に1回POLのファイル管理メニューからSSを整理するのですが、「なんでこんなところでSS撮ってるんだろう」と思うようなものがよく混じっています。
たいていはそのまま削除してしまうのですが、なぜか捨てられないものが時々あるのです。わざわざPCに送るほどのものでもないしなぁと思いながらそのままにしておくので、いつまでもPS2のハードディスクを占拠し続けます。これもそんな1枚。
＃新パッケージ発売前のお仕事スケジュール調整に例年の年末進行が重なって中の人が超多忙モードになりました（泣）。しばらく更新が途絶えがちになりますが生きてます。
金色の朝焼け。
- 2007.11.05 Monday
- お散歩ヴァナ・ディール
暖かそうな日差し。
青とオレンジと緑と黄色の配色が絶妙で、見とれてしまいました。
ウィンダス5:45発ジュノ行きのフライトです。
朝焼け・夕焼けってオレンジの時とピンクの時がありますよね。
石の区の朝
- 2007.10.29 Monday
- お散歩ヴァナ・ディール
朝のお遣いの帰り道に見た景色。
普段、猫のアカウントではPS2で遊んでいます。ゲームを長時間パソコンがある部屋の椅子でやるのは嫌というのが主な理由で、移行しないままここまできました。
ブログめぐりをしていると、「PCに乗り換えてきれいなSSが撮影できるようになりました！」と喜んでいる方がたくさんいますね。うちでも倉庫用の2アカは仕事部屋のパソコンで起動しているので、Windows版でもログインは可能です。装備のSSを撮影したり、風景のSSを高解像度で撮影したい時にはPCでログインすることもあります。
PCで見ると、初期エリアと最新パッケージで実装されたアトルガンエリアでは、風景のきめ細かさが段違いなのが良く分かります。以前雑誌か何かのインタビューで開発者の方が「旧エリアの地形のテクスチャをもう一度作り直したい」とおっしゃっていましたが（もしかするとイベント会場のトークショーかもしれませんが）たまにPCで入って本国から白門へ一気に移動すると、その気持ちも頷けるものがあります。
初期エリアのデータの粗さは、逆にPS2ぐらい解像度の低い端末で見たほうが、目に優しく自然に見えることも多いような気がします。何でもくっきりはっきり見える方がいいことばかりではないって感じでしょうか。この風景もPS2で倉庫を競売からモグハウスに向かって走らせていた時に、思わず立ち止まって撮影したものでした。
枕が変わると眠れない？
- 2007.10.22 Monday
- お散歩ヴァナ・ディール
こういう花欲しいんだよなぁ……
毛布が薄い(・ω・)
猫の自国（ウィンダス）のモグハウスは収納や応援効果を考えてマネキン8体も配置してあったりでとんでもないカオス状態になっているのですが、他国に滞在中にお泊りするレンタルハウスはいつも綺麗に片付いて人間らしい部屋なのでほっとするようです。猫の中の人も一時期自宅のカオス具合に嫌気がさして理由もなくホテルに逃亡する癖がついていたので、猫の気持ちはよくわかる。
レンタルハウスはどこでも机・ベッド・収納2〜3がすえつけられたシンプルな作りですが、家具にそれぞれお国柄が出てますね。あと、特徴的なのが花瓶ですね。モグハウスにも植木鉢や造花じゃなくて切花飾りたいなあ。
サンドのレンタルハウスの机周りは特に気に入っているのですが、ベッドの寝心地があまりよくなさそうです。枕が変わると眠れない神経質な人は苦労しそうですが、うちの猫は今日も気持ちよさそうに寝ています。
