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サルベージ装備の敷居の高さ

深夜のアラパゴ詣でももう何度めになるでしょうか。5層めの戦車が通算3つめのフレイヤレデルセンをドロップしました。同じ回数以上に倒しているはずなのにマッハコートを一度も落とさない3、4層めのキキルンに比べると、戦車は何かしら落とす確率が高い気がします。3種類のドロップそれぞれについて判定がある感じなのかしら。

そしてうちの猫がいただきました!


フレイヤレデルセン
見た目はカワヤオレンジ。

フレイヤレデルセン
35装備だと思えば普通に良い性能ですね。


早速NPCに渡そうとしたのですが、その前に鞄の大整理が必要でした。猫はNPCにマルドゥク系の素材装備を既に預けているので、他の装備を作ろうと思うと一度預けたものを全部引き取らないといけないんです。30分ほどかけて倉庫キャラに荷物を預けて空きを作ってから荷物を引き取り、3つの靴と手数料を渡しました。0時を過ぎたらできあがりです。楽しみ!

LSの猫狩さん(モンクで出動のことが多いですが)も別のところでフレイヤレデルセンを入手できて素材が揃ったそうで、うちのLSでは4つめになります。LSメンバーが完成した装備はアレス胴2、スカディ足4、薄金脚1、モリガン手1、モリガン脚1になりました。
ずいぶんたくさん装備が完成しているように見えますが、実はLS活動(週2回)だけで装備を完成させた人はまだ一人もいません。LS自体は在籍者が30人弱(週1回だけのメンバーも含みますが8割ぐらいは週2回の参加)いますが、1回の突入は3〜4グループに分かれて1ヵ所あたり6〜9人程度でやっています。つまり人数が多すぎてドロップの取り合いになっているから揃わないわけじゃなくて、純粋に35装備のドロップ率が低すぎてなかなか揃わないんです。

なので、積極的な人は自分で主催して別の日に自分の狙う35装備を取りに行ったり、野良のサルベージシャウトに参加しています。日数で縛りがある裏やリンバスと違って、謎の証文を取るタイミングさえきちんと調整すればLS活動に影響なくいけますから、LSでも「課外活動推奨」は明言されています。活動終了後のLS会話も、反省会が終わったあとは課外活動のための情報交換会になっていたり。

サルベージ装備をそろえられるのは廃人だけだと言われてますが、全くその通りで、ドロップ率が低すぎるものをそろえていこうと思うと、結局時間をかけるしかないのです。一般的なゲームを遊ぶ人の感覚から言うと異常だろうなと自分でも思います。すっかり■eに飼いならされてますね。

各種メディアに出ている開発者のインタビューを見ていると、装備入手の難易度に関しては調整する気はなさそうで、結局、高性能のサルベージ装備=普通の遊び方では入手できない装備、という位置づけなんだと思います。はいぢんwになる覚悟がなければ、サルベージには手を出さない方が幸せでしょう。だから楽しいけど人には積極的には勧められないコンテンツかなぁと思います。

   

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