ヴァナ・ディール在住・猫・3才

うちの猫はいつも何を考えているんだろう。と、
FFXIプレイヤーな飼い主(中の人)が考察してみる場所です。
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金魚鉢への道・準備編

「あますず祭り」の金魚すくいで新たに登場した景品の金魚水セット。合成すると金魚鉢になるのですが、材料の「ガラス板」のそのまた素材になる「珪砂」の入手経路が、フォミュナ水道の魚のドロップに限られているということで、競売では高騰、現地では激しい取り合いが続いていたため、しばらく見送っていました。

ですが、先週の緊急メンテナンスで、ミザレオ海岸の魚と蟹も珪砂をドロップするようになりました。さらに火曜日早朝のメンテナンスで、シャクラミやタロンギの採掘でも珪砂が取れるようになったという発表があり、レベル制限のあるフォミュナ水道はガラガラになっています。

というわけで、相方が礼拝堂の追加NMのトリガー「フォモルコデックス」を取りにフォミュナ水道にタウルス狩りに行きたいというので、ついでに魚も狩ってみることにしました。試しに入口近くのBigJawをたたいてみると、いきなり1匹目でドロップしてほくほく。ミザレオで取り合いしながらMakaraを6-7匹狩ってようやく1個しか落とさなかったのに。

そのまま奥に進んで目的のトリガーを入手した後(メリポ240もらえるとて2でも2人で狩れちゃうのね……忍40って強い)、忍/シと白/召の2人で、最初のタウルス広場の前の通路に腰を据えて1時間半ほど狩りました。入口までの間にいる魚6popをちょうど15分くらいで狩れるので、取り合いがなければ休み無しに狩れていい感じです(要カー君ミサイル)。16個の珪砂を入手できました。先に入手していた2個とあわせて、合計18個。

18個っていうと多そうなんだけど、ガラス板のレシピが、
ガラス板<錬金術57-58>:炎:胡粉、岩塩、珪砂×6
なんで、3回しか座れないのです。必要数多すぎ。金魚鉢はアクアリウムの半分の大きさなんだから、ガラスも材料半分で金魚鉢用に小さいのを作らせてくれればいいのに(´・ω・`)

ガラス板は自分で作れなくはないのですが、これまた火曜日のパッチでHQなら数が増えるようになったらしい。ということで、折角なので師範な人にお願いすることにしました。

ガラス合成
3回合成して、1回HQがきたので、ガラス板4枚になりました(*´Д`*)。

一番懸案だったガラス板が調達できたので、残りの材料を集めることにしました。
金魚鉢のレシピはこのとおり。
金魚鉢<木工10、複合鍛治・錬金術>:光:ブロンズインゴット、ラワン材、クロウラーの石、ジーグリンデパテ、ガラス板、金魚水セット、金魚、黒出目金
金魚水セット、金魚、黒出目金、ガラス板は確保済み。
ブロンズインゴットとラワン材は倉庫にあったはず。
クロウラーの石は後で取りに行こう。

ということで「ジークリンデパテ」を用意しなくてはいけません。
ジークリンデパテ<錬金術29-30>:土:亜麻仁油×2、胡粉×2、亜鉛華
……なんか聞きなれない素材ばっかりですね。
亜麻仁油<裁縫18-21>:水:亜麻×2
胡粉<骨細工1>:風:貝殻×3
亜鉛華<彫金1>:火:亜鉛鉱×3
パテ1個つくるのに4回合成とか、クアールサンドと同じぐらい手間かかるwwwまあ元の素材の数が少ない分こっちのがかなり楽ですけど……

貝殻、亜麻はギルドで購入して合成。亜鉛華は、競売で亜鉛鉱×3と亜鉛華がほぼ同じ値段だったので、競売で購入。1個あたりの原価は6000ギルぐらいだと思うんですが、競売価格はパテ1個30000ギル。ておいしいな(笑)

あとはクロウラーの石を拾えば材料がそろいます。続きは夜に。
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