世界の終わりがはじまった。

速報：E3 2009 ソニー 基調講演(Engadget日本版)
トレイラームービーも公開！「ファイナルファンタジーXIV」のティザーサイトが早速オープン（4Gamer.net）
→FinalFantasy XIV（ティザーサイト）


2010年（海外でのFFXIII発売（2010年春予定）の後）の予定だそうですよ。プラットフォームはPS3とWindows。Trailerを見ましたが、FFXIの新ディスクっていわれても全く違和感がないｗｗ。



FFXIのサービス自体はしばらく続くでしょうが、間違いなく人は減っていくでしょう。ヴァナ・ディールの終わりを何度も救ってきた勇者達も、今度ばかりは抗うすべがない。

さてどうなるのかな。

　

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オンラインタイトルなことははっきりしたわけですが、どうなるんだろうなぁ……ここ数年でFFXIに導入された各種仕様には、当然、FFXIVの実験的位置づけもあると思います。そういう視点で見ると、システムとして新しいのって、

・インスタンスエリア生成（アサルト、サルベージ、ナイズル）
・ユーザーが設計できるプライベートダンジョン（MMM）
・レベルシンク（レベル調整＆合わせて装備品のパラメーターも調整）
・オーグメントアイテム
・追加シナリオ（システムとしては新しくないですが、課金形態として）
・追加シナリオの報酬システム（同じBFを繰り返しクリアでランダムな報酬）

このあたりでしょうか。だとすると、XIVはMORPGかなと予想してみる。
日本、北米、EUで発売されますが、MOなら混合鯖でも問題なさそうですしね。
※追記：　
公式にMMORPGって書いてあるって指摘をいただきました。見落としてました。
（コメントありがとうございます）
MMORPGだとしても、ロビーにあたる場所で経済行為（バザーとか生産とか）が可能だからMMORPGに分類されるけど、戦闘やシナリオの進め方についてはMOに近いものになるんじゃないかという予想です。

課金システムは、ハイブリッドだろうなぁ。スクエニアカウントに「クリスタ」とかくっつけてきたぐらいですから、どこまで必須なものになるかは不明ですが、何かしらアイテム課金的要素は加わると予想。アイテムは無かったとしても、追加シナリオ販売はありそう。

中の人が手を出すかどうかは正直、決めかねてます。ネトゲ廃人卒業のいいきっかけだなぁという気もしてますし。とはいいつつ、一方ではベータに手を出したら負けだと思っている自分もいたりして、悩むなぁ。