クラボエール男爵警護

作戦領域 ルジャワン霊窟
作戦目標 男爵を発掘現場まで護送
ルジャワンの永久凍土より発見された、氷漬けの毛長マーリドを調査するため、世界的に高名な動物学者クラボエール男爵が調査に来られる。アサルト要員は男爵を警護。我が国の威信にかけて無事に現場まで送り届けよ。

上等傭兵以上
クリア時作戦戦績：3000
マップ　上から２枚目　スタート(F-6)/護衛ゴール(G-9)(クリア箱はI-9)
初回クリア時編成　ナ/忍　狩/忍　吟/忍　吟/白　赤/忍　白/？

NPCの護衛ですが、通常の護衛クエストや海猫護送作戦のNPCと違って、操縦がききません。行く手に敵がいようとおかまいなしに勝手に走る、勝手にとまるじじいをひたすら追いかけて護衛します。ああそういやそんな護衛クエストがひとつだけあった、今思い出した。

敵は幽霊と骨、もちろん骨はララバイでしか寝ません。数が多くて戦闘していてはきりが無いという前情報があったので、

・狩とナが進路を予想して絡まれマラソンで敵を引きずりまわす
・あとの4人はNPCについて走る。進路に敵がいたら詩人が寝かせる。幽霊にはスリプルが入るので赤が上書き担当。白はNPCのケア。

という分担でスタート。

じじい、もうろくしているようで地図があるのに道がおぼつかないようです。なのに足が結構早いので、途中で詠唱してるとどんどん置いていかれます。時々立ち止まって考え込むのでなんとかついていけますが。最初の三叉路を右に曲がって北の突き当たりに行ったところまでは道を見ていましたが、あとはルート確認する余裕なし。

狩がマラソン開始早々に事故死したり、ナのマラソンルートとじじいの進行ルートが微妙に重なって達ララ巻き込みがあったりなどで、どんどん敵が増えていきます。また、ヘイトも少しおかしいようで、ナイトにすれ違い際にケアルやリフレをしてもこちらにタゲがとぶこともあったりで、最終的には幽霊4骨6ぐらいを引き連れて詩人が交代で寝かせながら進行。

なのにこのじじいは骨5体に取り囲まれた状態で「疲れたのう、少し一休みするか」とかいいながら座り込んでいやがります。「誰か道を知っているものはおらぬか」「仕方ない、わしについてまいれ」って知るかこのぼｋ（以下自粛）。

最後はG-9の広場で目的のマーリドの骨を見つけたらしく、喜んでデジョンしていきました。どっと疲れた……。この学者といいタブナジアの釣りじじいといい、なんでこうヴァナの老人どもはみんなマイペースなんだ。