ヴァナ・ディール在住・猫・3才

うちの猫はいつも何を考えているんだろう。と、
FFXIプレイヤーな飼い主(中の人)が考察してみる場所です。
<< 詩人の食事 | main | 隠し子疑惑発覚? >>

いなくなってしまった人達へ

猫の中の人は、猫がお世話になっている裏リンクシェルのウェブサイトの管理人をしています。今ふと思ったんだけど「裏リンクシェル」ってなんか怪しい響きじゃありません?まあそんなことはどうでもいいんだけど。

4月から5月にかけて、LSのメンバーリストを整理していました。たぶん一番メジャーだと思われるせのべやどっとこむさんの自動登録型メンバーリストを使っているのですが、毎回参加しているのに登録していない人とか、逆に来なくなってしまったのに名前が残っている人がいて、本来の目的であった「名前と使用可能ジョブを把握して編成の参考にする」という役目を果たさなくなっていたからです。

実際のところは、ほとんどの人のジョブレベルはメイン・サポ含めて頭に入っているので別にいいんですけど。

最近見かけない人で、特に「しばらく休み」等の連絡がなかった人をピックアップ→1ヶ月間情報募集して、5月末までに継続の意思が確認できなければリストから削除、という手順を告知していました。締め切りがきて、結局、10人が、6/1付でメンバーリストから削除となりました。

リストの削除作業はマスターモードで管理人が1件ずつ行うことになります。

ジラートミッションを一緒に固定でやってきて、最後は5人の屍を超えてダメージ90のホーリーで兄者を倒した白姫、詩人として目標にしてきたのに引退から復帰したとおもったらいきなり楽器を捨ててしのびに転身したエロヒュム、本当にみんないなくなってしまったのね。

deleteボタンをクリックして、フレンドリストにはもう載らなくなったあなたたちの名前を、ここからも消していくのは、思っていた以上に辛い作業でした。

ヴァナ・ディール以外での接点は全くなかったけれど、確かに思い出と時間を共有した人達。たぶんこの世界のどこかですれ違っても気がつくことはないけれど、きっと元気でいてください。

そしてもし、いつかヴァナ・ディールに帰ってくることがあれば。
その時、猫がまだこの世界にいたら、また一緒に遊びましょう。
いろいろ | permalink | comments (0) | trackback (0)

この記事に対するコメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://nyankonyanko.x0.com/sb.cgi/258
この記事に対するトラックバック