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アーカイブ: 2006/05

火山の夕陽はなぜ赤い

ジオルム火山の夕陽
ゼオルム火山の夕陽。血のような赤。

昼の太陽と夜の太陽夕陽が赤く見えるのは、夕陽の光は昼間の太陽の光に比べて長い距離の大気の層を通過するからです。太陽光の成分のうち、波長の短い光(青い光)は大気中の微粒子で散乱されてしまうので、波長の長い、赤い光だけが目に届きやすくなるのです(図参照)。

活動している火山は、噴煙や火山灰などの微粒子を大量に放出しています。従って、火山の近辺の大気は通常の空気よりも多くの微粒子を含むことになります。だから、火山の夕陽は他の場所で見る夕陽よりも赤いのです。

……ヴァナの自然現象って、こんなふうに通常の自然科学の知識で説明できることも多いのですが、月が月齢によらず夕方東から昇って明け方西に沈むのだけはいただけませんねえ。真っ赤な夕陽の上に浮かぶ三日月が見てみたいものです。

應龍来来

Ouryu本気もーど
でかいのが寝ています

例によって順序が違うのですが、週末に2日続けて行ってきました。

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1戦めはリンバスLSの課外活動。
ナナ白白赤吟+黒黒黒黒黒赤+戦赤吟黒黒黒

盾PTはOuryuの維持。
盾PT以外の赤はエレの押さえを1ずつ担当
戦がミミズ担当(近いやつからぬっころす)

配置についたら印スリプルII>精霊斉射で飛ばす
飛んでいる間は黒が全力で攻撃/地上は寝かせ

さすがに手馴れていて39分で終了。ミミズ相手にランペ1500ダメージとかで脳汁出していた相方が最後に死んでましたが。称号が「應龍調伏猛士」になりました。

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その翌日、月末で引退する某猫の送別会で行くことになりました。
ナナ白白赤吟+黒黒黒黒赤吟+シシ戦侍赤赤

盾PTの白赤吟で真空まわし(白1はブレクガに備えてローテーションから外す)
ミミズは前衛のTPために使う
飛んでいる間は精霊で攻撃、落ちたら連携>MB>寝かせ

中盤にプリケツ1名出た以外は終始安定していましたが、残り2割弱まで削ったところで時間切れ。初めての人が多かったので、立ち位置の確認で手間取ったり、削りのペースをつかむのに時間をとったのが響いた感じです。たぶん同じメンバーでもう1回やれば勝てるんじゃないだろうか。

シ1名はずして黒にすれば楽勝、とか言うのは簡単だけど、今いるメンバーで可能な編成で勝つ方法を探すという楽しみ方もあると思うのです。

攻略とルーチンワーク

今週のリンバス活動:
テメナス北塔(獣人館)
忍戦モ赤白吟+黒黒赤シ
時間箱3 素材箱4
素材 モ(1層)忍(2層)シ狩(5層)竜(7層)
古銭 54枚
クリアタイム63分ぐらい。

以前、5人で行った時の記録がこちら。トレハン2の力で古銭枚数は大幅に増えてますが、人数が倍になったのにこの結果はちょっと寂しいなと思いました(´・ω・`)。知っていれば回避可能なはずのミスがいくつか重なって、6層目の箱が沸いた時点では残り10分をきっていたので時間箱を選択するしかなかったのが痛かった。

以前にも書いたとおり、4月からリンバスLSに入れていただいて活動しているのですが、主催者がいる時といない時で、同じLSとは思えないほど動きが違います。毎回フルアラを越える人数が集まって数ヶ所同時に入るのですが、メンツの組み合わせによっては誰も指揮を取れるほどエリアの攻略手順についての知識がなくて思いがけない苦戦をすることもあるみたい。オメガ・アルテマ戦やその他の活動を見ていても、きちんと指揮する人さえいれば動かない組織じゃないんですよ。むしろパフォーマンスは良い方だと思う。

初めてのエリアや敵に対して、いろいろと試行錯誤することは嫌いじゃありません。むしろ好きな方だと思います。でも、何度かやれば分かりそうなことをいつまでも分からないで無駄な時間をかけたり犠牲を出したり効率を落とすのは馬鹿馬鹿しいと思う。

リンバスだけでなく裏空にも共通することだと思うのですが、なんだかんだいっても結局最終的には同じことの繰り返しに帰着するんですよね。結成してしばらくは、自分達のLSなりのやり方を見つけるための試行錯誤の時期。でもそれが過ぎたら活動はルーチンワーク化して、後は自分達のLSに合わせて効率化して、錬度を上げていくステージになります。

そうなると、(雰囲気は大事ですが)攻略については「指揮する人」「指揮される人」が明確になっていたほうがよい。なぜなら、それまでの知識と経験は共有され、議論すべきことはしつくされて、誰が判断しても同じ結果が出るはずだから。そして誰が判断しても同じなら、誰か一人が判断してどうすべきかという結論を指示するほうが、その場で逐一話し合うよりも早いからです。

1つの状況に対して2つ以上の対応が可能な場合もあるので、そのときどちらを取るかという意思の統一をするという役割もあります。この場合は「誰がやっても同じ」ではないし、終わってから後でその決定について評価することで、次回以降にフィードバックするという作業が必要になりますが(これが反省会をやる意味ですね)。

指揮をする人は知らなくちゃいけない
指揮をされる人は従わなくちゃいけない
「なぜそのようにするのか」の理由は知っていた方がよい
知っていれば不測の事態が発生した時に各人の判断で正しく対処できる

つまり、ルーチンワーク化した活動で指揮をとるということは、「分かっていない人を引っ張っていく」のではなく、判断と決断の時間を短縮するための手段である。形の上では「指示」であっても、実質的には「確認」といった方が正しいと思われます。「○○に対しては△△しますよ」という最終的な確認。

……と思っているのですが、実際には「よくわかんないけど主催の言う通りに動けば何となくクリアできる、アイテムも手に入る」でやってる人の方が多いんだろうなぁ。少なくとも継続的に同じメンバーで同じことを繰り返すLS活動なら、「なぜこうするのか」を自分で理解して動いた方がうちの猫は楽しいと思ってるんだけど。

まあ、何を楽しいと思うかは人それぞれなんで、自分の価値観を押し付けるつもりはないですが、そういう人の集まりを組織として機能させるなら軍隊式に有無を言わさずトップダウンで動かすしかないわけで、「和気藹々とみんなで楽しく、でも攻略は主催者にお任せ」じゃ、いずれ主催者の気力が続かなくなるのは当然じゃないかと思います。

何も知らない競売長

何もしらされていない競売長
もう安くないんだよ……
ユーザーの動向にあわせて細かくゲームバランスを調整するのはいいけどさ。
手数料変えるならせめて責任者には前もって教えてやれよwwww

ファイナルファンタジーXI 更新のお知らせ(5/24)

4才の誕生日

4才の誕生日にきいてみたありがとうキャンペーン
誕生日に聞いてみました。チャット回数の割にNPCに話し掛けた数が多いのはなぜだwwww

【1年間の主なできごと】 →これより過去のできごとはこちら
2005/06/18 釣りスキル88 師範昇格
2005/07/21 プロマシアミッション完了
2005/08/21 キリン キャプティヴェイター
2006/01/22 赤75
2006/02/11 吟遊詩人レリック装束コンプリート
2006/02/18 デュナミス-ザルカバード踏破
2006/03/02 アポリオンラベジャー
2006/03/23 黒70
2006/04/06 テメナスリバレーター
2006/04/18 デュナミス-タブナジア踏破
2006/04/20 エラジア大陸上陸 
2006/04/21 サラヒム-センチネル入社 山猫二等傭兵
2006/04/27 山猫一等傭兵昇格
2006/05/05 山猫上等傭兵昇格

猫のお気楽暮らしはまだしばらく続くようです。
縁あって出会えた皆さんに、ありがとう。そしてこれからもよろしくね。

※5/26追記
釣りの記録2006,5,26
釣り人の記録。忘れちゃいかんね。
正確な数字は覚えてませんが、釣り上げ率が大幅に上がってます。昔は確か「何かが釣れた回数」は「釣りをした回数」の1割弱だった記憶が。

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