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麒麟の常識・非常識

3回めの麒麟戦でした。今回は、前2回とは別のLSと合同です。戦闘自体は慣れてきたこともあり、特にドラマになるようなことはなく終了。

Kirinワープは今回も一発クリアしたよヽ(`Д´)ノ

今回ちょっと「あれ?」と思ったのは編成のことでした。今まで一緒にやってたところは、2LS合同とはいっても実際には戦闘ごとにトリガーの持ち主が違うだけで、戦闘自体はアラ編成も各自の役割も2戦とも同じだったのですよね。

で、今回もそうなのかなと思っていたら、編成開始時にいきなり向こうのLSの人から「うちはうちで組むから、そっちはそっちで組んで」みたいなこと言われて、結局、トリガーを出すほうのLSが本隊、もう一方LSが四神処理手伝い、という感じの分担に。ダイスをふって、先に合同先のLSがトリガーを出すことになりました。

四神処理は普通にうちのLSのアラが釣って救援出して処理して、終わったあとはうちのLSのメンバーは、黒と外部ケアルをしている赤白ナ以外はほぼ待機状態。アストラルフロウで狩人が死んだのを入れ替えただけって感じに……

狩がそれぞれのLSに2ずつ、黒はそれぞれのLSに4ずついたので、今までのやり方なら狩4、黒8の編成と考えてよかったんですよ。それなら四神終了後は本体に火力集中して押し切ればかなり時間短縮になると思うんですけどねえ。狩人がアストラルフロウ前と後で2人ずつしか稼動してないとか、すごくもったいないと思うのですが。

狩人でさえそんな感じですから、前衛アタッカーは黙想とか昏睡でためて(モンクは気孔弾)入れ替え、ということになっていたのですが、入れ替え枠が黒PTにしかなかったようで、MP切れの黒がいる時にしか入れず、すごい手持ちぶさたそうでした。

うちのLSの番になって編成しなおし。やっぱり狩人2人とアタッカーをあそばせておくのはもったいないと思ったので、四神終了後に向こうのLSからも狩人1人借りて3人アラに常駐にして(本当は2人とも借りたかったけど入れ替え枠を確保したら入りきらなかった)、黒PTとは別にアタッカー入れ替え枠を2にした編成にしました。

で、四神処理終わって、麒麟はじめたんですが、なんというか、その……言わないと回復支援をしてくれないんですよね。誰かが死んだときに「交代要員お願いします」といえば出してくれるし、最初の打ち合わせどおりMP切れた黒のMP回復はしてくれるのですが、基本的には「四神処理終わったらあとはそっちでがんばってね」というスタンスだったように私には見えました。あちらのシーフさんはサポ侍でTPためて報告くれたし、モンクさんは黙って希望出してるのであいてるときに誘っちゃいましたけど、こちらの白がマラソンランナーの面倒みるのに手いっぱいで、レイズに手が回らなくてもかなり長時間放置のままでしたし。アストラルフロウ後は白さんが一人、そのまま外部ケアルに回ってくれましたが。

トリガーの管理、戦利品の管理、称号の管理などはそれぞれのLSでやるのが当然ですが、戦闘自体は両方の戦力を合わせて最適化した編成で、安全に短時間にできるようにやるものだと思っていたので、ちょっとカルチャーショックでした。空LSの麒麟合同ってこういうスタイル(「麒麟はうちがやるから四神は手伝いお願い、事故があった時はフォローします」でお互いもちつもたれつ)が普通なんでしょうか?

もちろん、最終的には1LSで麒麟戦ができるようになればそんな余計なことは考えなくていいわけですから、「極力合同先のLSの手を借りないで、できるだけ独力で倒すことでLSとしての経験を積んで、ゆくゆくは単独討伐を目指す」という考え方もあると思います。だから、どちらかが正しくてどちらかが間違っているとは言えないと思うけどね。

どちらが空LSの合同時の一般的な考え方なんだろう、と考えてしまったのでした。向こうのトリガーでやった時は、こちらのケアル持ちで外部PTを組んで、ケアル・レイズ支援を頼まれなくてもやってたんですが、それって余計なお世話だったのかな。


今回のうちのドロップは、麒麟大袖、海王胴×2、オリハルコン、麒麟棍でした。
光布ドコー……(´・ω・`)。

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