宝の嗅覚

「この下に宝が埋まってるらしいよ！がんばれ！」「ク、クェーッ！！」
2代目チョコボを育成中です。手探りで育てていたら「オートリジェネ」だけを覚えた鈍足くんになってしまった初代の反省（それはそれでかわいいのですが！）を踏まえて、普段の足として使えるように力と持久力を最大にしたNOUKIN育成プランを考えていたのですが、丁度育成開始した時期にはじまった「チョコボの宝探し」にはまってしまったので少々軌道修正。基礎体力がある程度ついたら判断力を一度上げて、「宝の嗅覚」を覚えさせることにしました。

そしてこのたび、めでたく「宝の嗅覚」を習得。「クェ」と「クェェッ！！？」の間に「クェッ！？」という反応が追加されて、箱の位置のしぼりこみがしやすくなりました。



図の赤丸が宝箱の埋まっている位置、黄色い点が掘り始めの位置で「クェ」という反応だったとします。「宝の嗅覚」がない状態では東西南北どちらに移動しても距離によっては反応が変化しません（左の図）が、「宝の嗅覚」を覚えたちょこぼは正解の方角だと「クェッ！？」という反応をする（右の図）ので区別がつきます。

アビを覚えてから今のところ宝探しの失敗はありません。魚好きだった初代と違って、この子はミミズが好きなようで、箱の中身は相変わらず微妙ですが……

覚えるアビリティは1個だけにして、育成計画とお世話はまたNOUKIN系に戻しています。このまま安定期まで力と持久力を伸ばせるだけ伸ばしたら、相方の青チョコボ（力最高クラス、オートリジェネとギャロップを覚えた速さ特化系）と交配して、3代目に「宝の嗅覚」つきで足の速い青チョコボを狙ってみようと思っています。